清竜人の刺青は本物だった!?背中一面タトゥーペイントの真相

モヒカンに刺青の過激な見た目でファンを驚かせた清竜人きよしりゅうじんさん、その背中一面に描かれている刺青はタトゥーペイントだと思われていたのですが、なんと、実は本物だったらしい!?

噂の真相と、背中のタトゥーについて詳しく調べてみました。

清竜人の刺青は本物だった!?真相を調査→メイキング終了時に背中にタトゥーは無かったから偽物でした

清竜人さんは、作品ごとに作風が全く違っていて、ファンのド肝を度々抜いてきたシンガーソングライターです。

作風に合わせて、自分の容姿もガラっと変えてくるため、そのビジュアルの変化も話題になってきました。

清竜人さんの刺青が話題になったきっかけは、2016年に始動された「TOWN」というプロジェクトにて公開された写真。背中にこれでもかとタトゥーペイントが入っています。

以前の印象と違い過ぎて、戸惑う人が多数。前までは原宿にいそうな、お洒落な洋服を着こなす草食男子っぽい感じだったんですよね。それがいかつい、いかにも男って感じの雰囲気に様変わりしたのですから、みんなビックリしちゃったわけです。

清竜人さんの刺青について、ネット上にはさまざまな意見が噴出しました。

ガチ刺青だったら引くわ、、、なんか竜人くんにこういう熱い男くささみたいなの求めてないんだよね、ジェントルマンないやらしさが良かったのに、、、

刺青本物なのかー。赤モヒカンもパンクも受け入れられるけど、刺青がちょっとショック。

背中の巨大刺青ですが、さすがにタトゥーペイントでしょ?という声もある中、「実は本物だった」という話まであります。真相のところはどうなのでしょう。

実は、清竜人さんは過去のインタビューでこのようなコメントをしていたことがあるんです。

「ふだんは四六時中音楽づけというわけではない。オフのときはうわの空。銭湯で息抜きするのも好きですね」

おばはん
銭湯に行くのね!ってことは刺青じゃないでしょうね。銭湯は大半が刺青禁止だから。

刺青やタトゥーは、銭湯入れないですからね。もちろん例外もあるでしょうが、銭湯を経営している人って高齢者が多いですから、刺青等への理解がない場合がほとんどです。

銭湯によく行くのであれば、おそらくあの刺青は本物ではないでしょう。タトゥーペイントという可能性が一番高そうです。

さらに、詳しいファンのコメントではこういったものもありました。

メイキングの時に撮影終わりに風呂屋で髪洗ってたから背中確認したけど、刺青なかったよ。

おっさん
追いかけているファンが言うんだから、たぶんこれが真実っぽいな。さすがにペイントだったか。

ちなみに「TOWN」というイベントはこのような概要でした。

「TOWN」と名付けられた新プロジェクトは、清 竜人とリスナーとの関係性が、単なる演者と観客ではなく、同じ目線でライブを楽しもうというものです。

楽曲は、ホームページ上に随時アップされ、音源、歌詞ともに無料ダウンロードして頂けます。

ライブチケットは無料で、会場では、ただ観るのも良し、歌うのも良し、
楽器を演奏するのも自由です。(※)

ライブに参加して下さった方は、バンドメンバーとしてホームページ、後日放映、発売される映像商品、 グッズ等にお名前をクレジットさせて頂きます。

清 竜人とリスナーの皆さんとで結成された「TOWN」というバンドで、2017年に1枚のライブアルバムをリリースしたいと考えています。

(※)ライブ会場によっては楽器持ち込み 不可の場合があります

非常に盛り上がった26分間で、話題となっていた「清竜人25」(既に解散)とは全然違った音楽。激しく動き回り、客席へ入り乱れるなど圧巻のパフォーマンスでした。

これだけ人を熱狂させることができるエネルギーはさすがアーティストですよね。全然作風が違う「清竜人25」についても、ここで一緒にご紹介しておきましょう。

清竜人25は一夫多妻アイドルユニット!?ハーレムパフォーマンスで一躍話題に(第5夫人は活動停止)

清竜人さんといえば、もう一つ気になるのが「清竜人25」というアイドルユニットです。清竜人さん本人がプロデューサー兼アーティストを務めています。

何がそんなに話題になっていたのかというと、このアイドルユニット、なんと「一夫多妻制」なのです。

清竜人さんには夫人がたくさんいて、その夫人たちと自分とのアイドルユニットなわけです。すごいですよね。そりゃ話題にもなります。

「清竜人25」
2014年、清 竜人が立ち上げたアイドルユニット。

プロデューサー兼メンバーである清 竜人とその妻である清 咲乃、清 亜美、清 美咲、清 可恩、清 優華の女子メンバー5名で構成される。

妻達とともに、一緒に歌い踊り、ハーレム状態でパフォーマンスを繰り広げる清 竜人、アイドルの固定概念を覆す全く新しいエンターテインメントを披露する。

清 菜月(第5夫人)は活動休止、清 桃花(第2夫人)は活動終了しているので、内部でもゴタゴタしているじゃなかろうかという想像が働くファンも多いようです。

まあ、本人たちが楽しく活動しているのであれば、そしてそれを楽しむファンがいるのであれば、活動は成立していますし特に問題もないですよね。

ライブでは “いちゃいちゃ” を披露する等まるでミュージカルみたいだと、物珍しさだけではなく、そのコンテンツのクオリティの高さもその人気の秘訣でした。

しかしながら清竜人25は、2016年秋ツアーの最終公演にて、突然解散発表をしています。本人のインタビューコメントによれば、特に長期でやるつもりは元々なかったようです。

1年くらいやって終了しようと思っていた期間限定のユニットだったようですが、思いのほか楽しかったので予定以上に続けることにしていただけのようですね。

最初はアルバムを1枚出して、1年くらいで終わろうと思っていたプロジェクトだったんですけど、それがいざ始めてみたらもう少しやりたくなっちゃって。

だから1stアルバム『PROPOSE』(2015年)以降の約2年間は、当初予定していなかったものだったんですよね。

夫人たちの活動休止や活動停止があったので、これを機会に事業を畳むことにした、というのが真相でしょう。

ベストじゃないかなぁと思います。元々1枚アルバム出して終わりにしようかなぁと思っていたプロジェクトでしたから。

でも、1枚のアルバムで表現しきれなかったこともありましたし、ファンの方々のことも考えました。

だから最後のツアーでは地方も回って、ラストコンサートも土曜日に箱を押さえる。

普段ライブに来られなかった人たちも、そこには来られるようなスケジューリングで終われたらなと思ってプランを組んだ結果、こうなりました。

解散を惜しむ声が多い中、好調の内に終了するのも粋ですよね。かっこいい生き様です。

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