twitterで人気の犬猫マンガを投稿している、松本ひで吉先生の正体が気になる方も多いでしょう。どんな顔をしているのか、年齢はいくつなのか…。
画像にある通り、松本ひで吉先生の顔、めっちゃ可愛いんですよ。ちなみに、松本ひで吉先生は「さばげぶっ!」といういかれたアニメの原作者でもあります。
「さばげぶっ!」は笑顔で暴力を振るうようなマジで頭おかしいアニメなんですけども、そんなアニメを作った方がこんな人だったとは、衝撃ですよね。
松本ひで吉先生について、そして話題の犬猫マンガの名作twitter集をまとめてみました。
この記事に書いてあること
松本ひで吉、顔と年齢等プロフィールまとめ
松本ひで吉さんは、テレビにも露出したことがあって、顔が割れています。華奢で可憐な女性だったんですね。
ペンネームが男性っぽいですし、さばげぶっ!のいかれている具合から、書いているのは男性だと思っていた人が大半だったんですけれども、実は可愛らしい女性だったのです。意外過ぎる。
TVアニメ『さばげぶっ!』といえば、主人公のももかがとにかくゲスいことで知られているサバゲ(をしない)ギャグアニメである。
いじめ、暴力、殴る、蹴るは当たり前、射〇描写も普通に出てくるアニメ「さばげぶっ!」だが、この内容でありながら原作は少女漫画雑誌『なかよし』に連載されている少女漫画だ。作者は松本ひで吉氏。
さばげぶっ!原作者松本ひで吉氏が先日あるテレビ番組に出演し、「可愛い!」とネットで話題となっている。
これが「なかよし」に連載中の少女漫画という現実も、なかなか受け入れがたかったりします。
今どきの女子小学生はこういうの普通に読めるのだろうか…時代ですね。ひで吉さんには、こんなプロフィールもありました。
好物、海苔。クツのサイズは24センチ。工場や廃墟の写真集をみるのがすき。
ちなみに、松本ひで吉さんによると「経費でサバゲーができるんじゃね?」と思ったことが、このアニメを描いたきっかけだそうです。強い。
松本ひで吉先生の年齢・生年月日は不明です。どのプロフィールでも明かされていません。顔は割れているのに、年齢は隠しているみたいですね。
また、出身地もはっきりとは分かっていません。
松本ひで吉twitter名作まとめ!話題の犬猫マンガを見てみよう
重版がすぐにかかった松本ひで吉さんの犬猫マンガ、twitterで投稿する度に信じられないくらいのファボとリツイートの嵐が起きます。
話題の犬と猫の漫画をまとめてみたので、見てみましょう。そして、気に入ったら松本ひで吉さんのTwitterをフォローしましょうね!
犬と猫どっちも飼ってると、態度がぜんぜんちがって毎日たのしい pic.twitter.com/uTy6Ftd6PZ
— 松本ひで吉 (@hidekiccan) 2018年8月5日
犬と猫どっちも飼ってると、知らない人でもりあがって毎日たのしい pic.twitter.com/fwDLw0CLDk
— 松本ひで吉 (@hidekiccan) 2018年7月22日
犬と猫どっちも飼ってると、成長ぶりがしみじみ毎日たのしい pic.twitter.com/G0EJHVjqtq
— 松本ひで吉 (@hidekiccan) 2018年6月24日
先日のサイン会、足を運んでくださるだけでも嬉しいのに、差し入れまでいただきました。本当にありがとうございます。まちがいなく二匹に渡しておきましたよ!
右上…おわかりいただけただろうか… pic.twitter.com/VW3dQRsPAQ— 松本ひで吉 (@hidekiccan) 2018年6月27日
買いに行ったのに、既に売り切れてたっていうファンの声も多くみられました。みんなが買ってる大人気マンガです。楽天ブックスには在庫があるようですから、気になる方はネットで買ってしまう方が良いですね。
松本ひで吉さんのTwitter、様子がおかしいときがあるから見てみて
さすがは、漫画家というかクリエイターというか、ギャグやネタのセンスが抜群ですよね。何だか笑ってしまうツイートが多々発掘されましたのでご覧ください。
@hidekiccan: つたない経験上ですがガムは氷で凍らせるか、オイルで溶かす。シールはドライヤーであっためてから取るといいです。う●こは水できれいに落ちます。
@hidekiccan: 靴好きとしては道端にガムを吐き捨てる人は、控えめに言って内蔵ぶちまけて苦しめと思うわ。犬のう●ことかはすぐ落ちるからそうでもない。
@hidekiccan: 女子会中、例のレ●の子が野球選手について語り出したのだけど「二刀流が…」とか「ストレートを…」と言う度に皆に「それって性的な意味で?」とつっこまれて結局最後まで語れずにいた。語レ●にいた。
@hidekiccan: レ●の友人からきた挨拶「おつかれず」がじわじわきてヤバイ
松本ひで吉さんのインタビューが笑える!成り行きで漫画家デビューした天才肌だった…!?
「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」の発売記念で、松本ひで吉さんのインタビューがされていました。
そこでは、漫画家になったきっかけが語られています。読んでみると「天才なのか…?」と思うような発言が。
大学卒業後、ニートをしながら賞金目当てに描いた漫画で担当が付き、デビューしました。
本当に賞金目当てだったので「これから連載を目指して~」みたいなお話になった時には(大変なことになってきたぞ…)と正直思っていました。
「犬と猫どっちも飼ってると毎日楽しい」を書き始めたきっかけについてはこのようにコメントしています。
うちの犬があまりに楽しそうに毎日生きているので、そのことについてツイートしたらたくさんリツイートしてもらえました。
せっかくなので漫画にしてみたのがきっかけです。
これもかなり流れですよね。「ヒット作を生むぞ!」みたいに暑苦しい気合いを入れて書いたものではなく、力を抜いて描いたやつがヒットしたからもっと描いただけなんですね。
とはいえ、ヒット作を連発しているのですから、何か秘訣でもあるはず…?題材選びはどのようにやってるんですかね。
自分のわかること、好きなことが題材になります。ですので時代とか流行とかからは、いつもはずれています……。
いろんな雑誌で描かせていただいているので、拙いながらも読者層にあわせて変化させようと思っております。
それが、できてたらいいんですが……。
犬がアホで素直、猫が極悪。という流れで、いつもオチがついているこの漫画ですが、これは照れ隠しでこういう流れになったそうです(笑)
照れ隠しです。
第1話で犬のエピソードを描いたらなんだかすごくいい話でまとまってしまったので、猫でオチをとろうという……ギャグ作家の業のようなものが働いてしまいました。
結果「あるある」と楽しんでいただけたので、とても嬉しかったです。
照れ隠しでしっかりオチがつくとは、さすが人気漫画家ですよね。そしてそれがしっかり読者にハマっているのですから。
「犬と猫どっちも飼ってると毎日楽しい」の中で松本ひで吉さんが気に入っている話【犬編~猫編~】
インタビューの中で、犬猫マンガの中で一番気に入っている話を、犬編・猫編で語っておられました。
ちらっとご紹介しますので、もっと見たいよ~という方はぜひ単行本を購入しましょう。
犬編
第4話の、机の上に猫は上がってオッケーなのに、犬はダメっていうのを素直に聞いてくれるエピソードは個人的に大好きです。
忠実でけな気な犬って素晴らしい生き物だなと思います。
「わかった!(笑顔)」って可愛すぎますよね(笑)純粋すぎますよ。こっちが申し訳なくなるくらいです。それに対して猫は…まあいつも通りですね。
猫編
第23話の、通りすがりのふりをして、おもちゃで遊ぶエピソードです。嬉しさをおさえている様子が愛らしすぎました。
かっこつけなのに好奇心旺盛で、猫って素晴らしい生き物だと思います。
か、可愛いですね。ツンデレも愛らしい…
気になる人はこちらから漫画の詳細が見られますよ~
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