松下幸之助の婚外子に芸能人?誰|4人の名前?三田佳子・江口・青山…

偉大な起業家『松下幸之助』さん。パナソニック(元・松下電器)の創業者。日本に大きな遺産を遺してくれましたよね。

松下幸之助さんの名言「成功する会社は成功するようにやっている。失敗する会社は失敗するようにやっている。」はかなり有名でして、一般の認識では”立派な人”と思われていることが多いです。

おっさん
が、そんな松下幸之助さんは下半身事情がどうもよろしくなかったようで…
おばはん
妾を10人以上抱えて、しかも婚外子を何人も…認知したのは4人だけだとかあーだこーだで、こっちの方はしっちゃかめっちゃかよ。

「経営の神様」と崇められ、松下幸之助さんの「道をひらく」は長らく売れていて、ありがたがられています。

けれども、はてさて下半身の方は文字通りやりたい放題だったわけなのです。もちろんこの話、全部秘密ですよ?

この記事に書いてあること

松下幸之助には妾と婚外子がたくさんいた「英雄色を好む」アノ芸能人・女優にも噂が…?

大金と権力を手にした男性は、多くの女性に手を出すようになります。もうこれは仕方がないことなのかもしれません。

っていうか、昔の天皇にすら側室が何人もいましたから、もうそういう生き物なのだというわけなのです。(ただし、許されるのは金と権力がある男性に限る)

大物政治家や大物芸能人には、必ず妾とその子供がいます。田中角栄、石原慎太郎、ビートたけし、志村けん…この辺りはもはや有名ですよね。

巨額の富を築いた松下幸之助さんにも、当然がいました。その数、10人以上

おばはん
これだけ社会的に大っきな会社をやってるんだもの。そりゃ夜にそんなことでもしてなきゃメンタルもたないわよ。人間なんだから

松下幸之助の婚外子って誰なの?名前を知りたい!4人はいるらしい|妻・井植むめの

表向きは妻のむめのさんとおしどり夫婦を装っていましたが、複数の妾が居たことも、子供が居たことも確認されています。

20歳を過ぎ、松下幸之助は「井植むめの」と結婚しています。正妻との間の子供は、長男と長女の2人です。

長男(幸一)は早くして亡くなってしまいました。

長女(幸子)はお婿さん(松下正治)を貰って、婿が2代目松下電器産業の社長に就任していますが、これと同時に多くの婚外子がいたのでした。

女優・三田佳子(みたよしこ)

松下幸之助さんの婚外子として一番疑われている芸能人「三田佳子」さんです。

幸之助さんの隠し子って、現パナソニック会長のK・N氏の他に 女優のY・Mって聞いたけどその女優って誰? (Mのほうが苗字)

年齢的に70代前後ですよね?

一般視聴者からのこんな質問もあるくらい、未だに噂が絶えないのです。現在76歳になった三田佳子さん、今でもお綺麗ですが、若い頃はもっと素敵でした。正直、美しすぎます。そりゃ愛人に選ばれることもあるんだろうなぁ…と思うなど(個人の感想です)

「江口」やら「青山」やら

他にも調査を進めると、「江口」「青山」などの名前がちらほら出てきますが、これが妾の名前なのか、はたまた認知された”外の子供”の名前なのかは、よくわかりませんでした。

もしかすると「江口」というのは、23年間松下幸之助さんの秘書をしていた側近「江口克彦」さんのことでしょうか。

松下さんの数々のプライベート話を知っているでしょうから、婚外子関連の情報も知っているのではないか?ということで、気になって一緒に調べる人が多いのかもしれません。

幸之助の遺産相続問題|納税公示で認知した婚外子こと”外の子供”4人の名前が公に公開

「正治さんは、プライバシーの侵害はなはだしい日本の高額納税公示制度は間違っている、と怒っていました」

幸之助に多くの愛人がいたことは知られているが、

認知した子の数、その名前までが公示されたことに我慢ならなかったのでしょう」

認知した4人の非嫡出子には、それぞれ数十億円単位の遺産が相続された
(遺産総額約2450億円

松下正治さんは、記者会見の中で日本の公示制度に対して、かなり怒り心頭だったようですね。

いくら税金に関わることであるとはいえ、プライバシーに踏み込みすぎではないか、ということです。

認知した婚外子4人の名前が公開されてしまっていました。

何人の子供がいて、何人認知をして…っていうのが公にされてしまえば、認知されなかった子との摩擦も生まれます。認知された子だって、周りからとやかくつつかれたりすることもあるかもしれません。

身内の親族関係・血縁関係は、かなりデリケートな話です。それは有名人に限らず、一般の人だってそう感じると思います。

おばはん
血縁関係が公に発表されるなんて、冷静に考えてゾッとするわよ。

南禅寺(京都)に松下幸之助の妾用の豪邸があることは有名な話だったりする『南禅寺別荘群』

京都の南禅寺付近に、松下幸之助の別荘(豪邸)があることは結構有名な話です。

観光ガイドブックには載っていませんが、見学に訪れるマニアも多いのだとか。

この別荘群には、明治から大正時代の政財界を制した男たちが、その富を注ぎ込んで建てた豪邸が集まっているのです。

松下幸之助の他にも、野村証券の創業者(野村徳七)、住友・、菱、鐘紡、稲畑産業に関係した人物が建てた豪邸があるらしいとのこと。

(閑話休題)

日本の婚外子は50人に1人と言われています。意外と多いですね。

世界だと、2人に1人とすら言われている地域もありますので、これでも少ない方なのです。

不倫や愛人、そして隠し子なんて倫理的にアウトだ、とかいう”自称常識人”達による巷の意見もあるかと思います。

しかし、正直な話、生物的にみても金と権力を持っている「強い男性」がたくさん子孫を残してくれた方がいいと思うんですよね(笑)

おばはん
貧乏で金なくて、この資本主義社会で力のないような男が「金より愛だ」とか言って、うっかり子宝に恵まれでもすれば、その子供の方がよっぽど可哀想よ。倫理なんてくそくらえだわ。

松下幸之助さんは確かに多くの妾を作り、そして婚外子をたくさん作っていますが、それだけの人間たちを囲える力のある男性だったということです。

相続税を払っても十分生きていけるだけの資産を遺してくれたんですから、そういう家系もアリなのでしょう。

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