旧SexyZoneの元メンバーである中島健人さん。イケメン&高身長で多くのファンがいらっしゃる中島健人さんは実はクォーターなんだそうです!
今回は、そんな中島健人さんについてご紹介いたします。
目次
中島健人はフィリピンハーフではなくクォーターだった
中島健人さんはハーフだと噂になっていましたが、父親が日本人、母親が日本人とフィリピン人のハーフとのことで、中島健人さんは「フィリピン人のクォーター」です。
中島健人の両親はどこの国出身でどんな仕事をしているか
中島健人さんのご両親はどのような方なのかとても気になりますよね。
中島健人さんのご両親について調べてきました!
父親は日本人で株式会社丸井の重役
中島健人さんの父親は明治学院大学を卒業されているそうで、中島健人さんと親子で同じ大学出身だったのですね。
父親は株式会社丸井関連のクレジットカード会社の役職付きで、重役だといわれています。
丸井グループ関連のクレジットカードといえば、「エポスカード」です。そのため、中島健人さんの父親はエポスカードの会社に勤めている可能性が高いと噂になっていました。
しかしながら、丸井グループの人事役員一覧の公式ページやエポスカード関連会社の役員一覧を調べてみたところ「中島」という男性のお名前は見当たりませんでした。
役員の人事異動は頻繁にあるものなので、過去に一度役が付いただけで、任期が満了して現在では退任済なのかもしれません。
母親はフィリピン人で躾に厳しい女性
中島健人さんの母親は、しつけにとても厳しかったそうです。中島健人さんの紳士的な性格は、母親からの厳しい躾によるものです。
レディーファーストを徹底的に教え込まれていたようで、「車に乗るときはドアを開けて女性を先に乗せる」「席に着く際には、女性のためにイスを引くこと」「女性の年齢は絶対に聞かない、知っていても言わないこと」といった掟を叩きこまれてきたとか。
母親がここまで躾として教えることは珍しいですよね。中島健人さんにとって、母親は絶対的な存在だったようで、反抗期すらありませんでした。
本人曰く、「反抗する気すら起きなかった」そうです。
「将来の彼女に今から謝りたい」とさんま御殿(2020年7月)に出演した際に語っていました。
これだけ女性の気持ちが理解できる状態に成長してしまったら、将来的に母親の気持ちも分かりつつ、奥さんの気持ちもよくわかるはずなので、両者に挟まれて一体どんな立ち振る舞いをするのか、見てみたいものです。笑
中島健人の生い立ち・両親から受けた教育
中島健人は東京都で誕生し、幼少期から芸能業界に興味を持っていました。
2008年にジャニーズ事務所に入所。
両親の中島健人さんに対する教育について公にはあまり明かされていませんが、芸能界で成功するためには、家族のサポートが重要だったことは明白です。
中島健人さんはインタビューなどで両親からのサポートについて強調しています。
おそらくジャニーズに入所するときも両親は中島健人さんに後押しをしてくださったんだと思います。
中島健人の実家
中島健人さんのジャニーズの公式プロフィールには東京都出身と記載がありますがご実家はどこにあるのでしょうか。
実家の場所は千葉県浦安市
中島健人さんのご実家は千葉県浦安市にあるといわれています。
小学1年生の終わり頃に引っ越したそうです。
某夢の国がすぐ近くにあってうらやましいですね(笑)
実家は金持ちらしい
中島健人さんのご実家はお金持ちだといわれています。その理由として次の2つが挙げられます。
- 父親は年収1000万円を超える大手クレジット会社で重役をつとめておられること
- 高級額住宅が並び、駅直結のタワーマンションがある浦安市にご実家があること
この2点からご実家はお金持ちなのではないかと思われます。
丸井グループの役員報酬は、1人当たり約6150万円程(2023年時点)。もちろん、役員報酬なので業績変動は大きいと思われますので、一般サラリーマンのように毎年これだけ確定で貰えるということではありませんが、それにしても大金です。
少なくとも、年収2000万円くらいは超えているのではないでしょうか。
そして、中島健人さんは小学生の頃、一家で千葉県浦安市に引っ越していますが、浦安市はかなり利便性が高い上に治安も良く、教育環境づくりに力を入れている人気の都市です。
某夢の国のイメージが強い都市ではありますが、実は浦安駅周辺には高級住宅街が勢ぞろいしており、〇億円越えのタワーマンションが立ち並んでいます。
お金に余裕がある裕福な方しか住むことができないのが、浦安市です。
父親の職業、住んでいる地域から、中島健人さんの実家はお金持ちだったのでは?と噂されるようになったみたいですね。
中島健人はクォーターだから英語・フィリピン語を話せる?
母親がフィリピン人とのハーフなので、フィリピン語と母国語である英語とは日常的に触れ合っていたようです。
子供のころから英語を聞いていると、自然と発音やフレーズは耳で覚えられるようです。
さらに、小学生のころのオーストラリア人のクラスメイトや、ジャニーさんの英語で話す姿に「自分も話せるようになりたい」と影響をうけて勉強を始め、英語が話せるようになったそうです。
中島健人さんの英語は発音がきれいで、初対面の相手とも動じることなく会話ができるようです。
週刊誌のインタビューでは「世界を制するには英語は必須。英語で冗談が言えるくらいにならないと」と語っていたこともあります。
デビューをしてからも個人の英会話レッスンに通ったり、マリウス葉さんと英会話の練習をしていたそうで、どんどん上達していきました。
すごいですね!継続して物事に取り組む姿勢は見習いたいものです。