バラエティで活躍している柴田理恵さん。既にご結婚されていまして、気になるのはその旦那さんのお名前

どうやら「晴太郎」という子供がいるとかいないとか…?

柴田理恵の旦那さん!元舞台監督の一般人なので名前は非公開だってさ。

柴田理恵さんは結婚をされています。旦那さんはどんな人なのでしょうか。

旦那さんは元舞台監督だったそうなのですが、現在は一般人ですので詳細は公開されていません。画像も全然発表されていませんし、、

劇団「WAHAHA本舗」の舞台監督だったという噂はあります。

柴田家に婿養子に入ったということは判明してますので、苗字は「柴田」ってことですよね。

柴田夫妻の結婚エピソード!プロポーズの話(30年前)

この2人の結婚のエピソードだが、ずっと長い間付き合っていたにも関わらず、全然結婚を匂わせていなかったそうだ。

そんな態度に不安になった柴田理恵が、現在の旦那(当時は彼氏)に、「ねえ(結婚)どうすんの?」って聞いたところ、

彼が「じゃあ結婚するか」と言って結婚が決まったというエピソードがある。

後日、私からせまられたからあの場で急きょ決めたの?と柴田理恵が聞いたら彼は、「最初から決めてたからね」と言ったそうだ。

柴田理恵さんは、28歳のときに結婚しているので、結婚してからは30年ほどが経過しています。結構若くして結婚していたんですね!

元舞台監督なことから、舞台上でお客さんが見守る中、公開で結婚式がとりおこなわれた逸話があるので有名となっています。

ちなみにこんな逸話もありますが、どうもデマっぽいですね(笑)

もしかすると、結婚が決まった後に舞台で行ったサービス演出、小さなコント等々が、変な風に拡散してしまった結果かもしれませんね。

婿入りした柴田理恵さんの実家が凄かった!富山県にある「宮田旅館」

柴田理恵さんの実家は、江戸時代から連綿と続いてきた老舗旅館なのです。母方が代々継いできたそうです。

なんと江戸幕府の最後の将軍、徳川慶喜が隠居後に宿泊していた宿なのだそうです。富山県富山市八尾にある「宮田旅館」です。

おわらの特等席

この旅館の四女の旧姓・宮田須美子さんが、柴田理恵さんのお母さんです。現在の経営者は柴田理恵さんの「いとこ」にあたるご夫婦です。

この旅館は、柴田理恵さんが有名になる前から、富山の老舗旅館として知られていたそうで、固定ファンが多く、30年以上通い続けるお客様もおられるそうです。

お祭りのある9月には、超満室になるほどの人気旅館でもあります。旅館を運営している人たちの自宅を解放するほどの人数が集まるそうで。

なかでも、高橋治の小説『風の盆恋歌』で一躍「おわら風の盆」が全国的に有名になってからは、通りに面している2階の部屋から、おわら風の盆のお祭りが見られる特等席の旅館としても知られるようになりました。

実家の血筋が凄く良くて羨ましい限りです。

「お客さんの存在を子供のころから教えてもらったことが、旅館から学んだ大きなこと。お客さんがどう思うか?

お客さんがこう思うのならこうしなくちゃいけない」

こちらは、柴田理恵さんのコメントです。お客さんを大切にすることを、小さい頃から体得していたんですね。

こういったところに現在、芸能界・舞台での活躍の基礎があるのでしょう。

柴田理恵の結婚馴れ初め!学生時代に出逢い

柴田理恵さんは「学生時代に出会った人と結婚した」と雑誌インタビューで答えています。

柴田理恵さんは、明治大学文学部演劇学科の出身ですから、演劇の活動を通じて出会ったのがきっかけだったんですね。

今の旦那さまと付き合い始めるようになったきっかけは、柴田さんの嘔吐物を素手で受け止めてくれるほどのその優しさに惹かれたからだそうです。

柴田理恵の子供の名前は晴太郎?←愛犬の名前です

柴田理恵さんには「晴太郎」って子供がいるらしいという噂だったのですが「晴太郎」っていうのは、なんと愛犬のお名前でした(笑)

柴田夫妻には、子どもはいません。柴田理恵さんは芸能界でのお仕事が忙しいですからね。

育児の時間が取れそうにないから、子供を作らなかったのではないか、ということがまず考えられます。

それにプラスして、柴田理恵さんは過去に子宮筋腫を患っているので、もしかするとそれが原因で、産まないという選択をしたという可能性もありますよね。

柴田さんは結婚から10年後の38歳の人間ドッグで子宮筋腫が見つかり、40歳を過ぎる頃には貧血もひどくなり体型も変化していったそうです。

そして、45歳になった柴田さんの子宮の中には筋腫がいくつも存在するようになり、妊娠20週の女性と同じ大きさの子宮の大きさになってしまっていたそうです。

そこで、とうとう妊娠を諦めて、傷の目立たない保険対象外の手術を受けたようです。

子供がいなくても、仲良い夫婦として今までやってきているのですから、とても幸せそうですよね。

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