ゾマホンの現在!嫁と結婚&離婚の噂/ベナン国スーパーエリートの進んだ道

ゾマホンさんは現在、国家のスーパーエリートです。1998年「ここがヘンだよ日本人」のレギュラーとして大活躍していたことから有名になったゾマホンさん。名前を聞いて、懐かしく思う方も多いでしょう。出身国は北アフリカのベナン。

現在はベナン駐日大使の任期を終え、たけしさんの付き人に戻っています。

出演したバラエティで独特な口調だったり、リアクションがおもしろかったりしたことから、茶の間では「変なアフリカ人」というイメージが強いゾマホンさんですが、苦労人かつ努力家の人物で、もはや偉人クラスの人材だったのです。書籍を出版し、母国に小学校を作ったり…

ゾマホンの現在!ベナン特命全権大使、大統領特別顧問、NPO法人設立と運営!?

バラエティ番組に出演していた頃からは想像できない方も多いかもしれませんが、ゾマホンさんは特命全権大使・大統領特別顧問に任命されたり(2004年・2006年)、NPO法人を設立したり(2002年)と、社会的に大活躍している要人です。

2011年には、ベナン政府の閣議決定によってなんと「ベナン駐日大使」にまでなり、日本とベナンの親交に携わってきました。

大使の任期が終わり、ゾマホンさんがビートたけしさんに挨拶しに行くと、再び付き人として軍団に再入団することになりました(2017年)。

たけし「ってことはまた無職になっちまったのか? じゃーしょうがねーから、俺の付き人やって食いつなげ」

大使の任期を満了したことを「ってことはまた無職」と表現するあたり、たけしさんのユーモアを感じますね。

ベナンに建てた7つの小学校の現在

View this post on Instagram

ヒデ🇰🇪さん(@hide_maasai)がシェアした投稿

ゾマホンさんは、ベナン国立大学を卒業し、北京語言文化大学で修士を取得。1994年に江戸川区の日本語学校に入学卒業した後、上智大学大学院で博士後期課程まで進み、単位をきちんと取得した後に退学しました。

これだけの学歴があることからも、ゾマホンさんが「教育」に非常に強い関心があることがうかがえます。

日本の識字率が100%であることに驚愕し、ベナンの発展が遅れているのは識字率の低さにあることに気がつき、教育の重要性を痛感したそうです。「日本とベナンの架け橋」になるため、私財を投じて小学校を建設することを決意しました。

▲筆者が個人的に持っているゾマホンのほん

当時出版していた「ゾマホンのほん(河出書房新社)」の印税全額と自分のアルバイト代を使って、ボルグー県コロボロルに「たけし小学校」を開校しました(2000年)。

  • 2000年 たけし小学校開校
  • 2001年 明治小学校開校(アタコラ県チチャク)
  • 2001年 江戸小学校開校(ボルグー県キカ)
  • 2003年 たけし日本語学校開校(コトヌー市)
  • 2008年 あいのり学校、いのうえ小学校、所ジョージ小学校

他にも多くの学校を建設しています。始めは子供を労働力としてしか見ていない親たちから「学校に通われたら、働き手が奪われる」と反発の声が噴出。

しかしゾマホンは、その暴動を治め、親たちの納得を得るにとどまらず、最終的には親たち自身が学校の工事に協力するまでになりました。

また自分の貯金で買った日本の医薬品を、ベナンで無料配布するなど、ゾマホンの社会貢献活動は教育の枠を超えています。こういった活動が評価され、

  • 世界最優秀青年賞(国際青年会議所 (JCI))2001年
  • ベナン共和国の国民栄誉賞を受賞 2002年

zomahoun.comより引用)

数々の功績を残しています。日本はベナンと直接的な国交はなかったのですが、ゾマホンの活躍によりその道が開かれ、ベナン大使館が設立されました。当初ゾマホンが言っていた通り、本当に「日本とベナンの架け橋」になったのです。

現在は再びビートたけしさんの付き人に戻り、たけしさんにいじられることもしばしば。

「こないだ久しぶりにかあちゃんの墓参りに行ったら、なんか黒い影が、墓の前で動いたんだよ。うわっ! 何だ? お化けか? ついに出たか? 『かあちゃん、ごめん、ちゃんと墓参り来なくて‥‥』

なんて言って恐る恐る近づいていったら、ゾマホンだった。あの野郎、俺にお世話になってるからって、たまにかあちゃんの墓に来て、掃除してやがったんだよ」

ゾマホンがよく言う口癖、

「じじじ、人生甘くないよ。殿はわたしのかかかか、神様だよ」

というやり取りを聞いていると、2人の師弟愛を感じてなんだか心が温まります。

さらに、最近では和田アキ子さんのInstagramにも登場したこともあって、日本の芸能界でも未だにそのゾマホンのキャラクターが愛されているなと分かります。

現在はあまりテレビ出演はされていませんが、たまに出てくることもあります。2017年2月6日放送の「世界ナゼそこに?日本人 〜知られざる波瀾万丈伝〜」のVTRにゾマホンさんが登場していましたね。

View this post on Instagram

キタニストさん(@kitanist)がシェアした投稿

YOUは何しに日本へ?のパロディ番組「Youは何しにテレ東へ?」に出演している姿も見かけました(2018年11月)。

たけし軍団ご一行、片道32時間のアフリカベナン旅(2017)の顛末

たけし「だったらよ、お前らもゾマホンと一緒にちょっとアフリカ行ってこい。せっかくだからアフリカ見てこい!」

ゾマホンが故郷ベナンに一時帰国することになった時、たけしさんの思いつきで、軍団ご一行5名もついでにゾマホンと一緒にアフリカに渡航することになりました。

成田→関西空港→パリ・ドゴール空港→リビア→ベナン、しかも飛行時間以外に乗り換えで発生する待ち時間が合計12時間あるという過酷ルートでなんとか到着したそうです。

空港を出ると「たけし日本語学校」の生徒さんに温かく盛大に迎えられたことからも、ゾマホンさんが今まで母国に築いてきた功績の大きさが感じられますね。

View this post on Instagram

みーさん(@mmyykk1212)がシェアした投稿

バラエティ番組に出演していた頃は、”変な外国人” という扱いでしたから、当時の視聴者の中には「あの外国人、いったい今はどうなったんだろ?」位にしか思わない方もいらっしゃったかもしれません。

しかし、こうやって調査してみると裏ではこんなに色んなことがあったなんて驚きですね。小学校を7つも作って、国の代表的な仕事をしたり、現在はまさにスーパーエリート。

たけしの事務所独立騒動時(2018年4月)ゾマホンへ直撃インタビュー

今は随分落ち着いていますが、2018年4月にはゾマホンの師匠たけしさんが事務所関連でもめにもめていましたね。ガダルカナル・タカさんもたけしさんを想うばかりに、森社長に謝罪を求めていたり、非常にカオスな状況になっていました。

当然、たけしさんの弟子の中でも目立っているゾマホンさんに、報道陣はインタビューを試みます。

「様子?殿のですか?めっちゃ元気ですよ。元気、元気」

「事務所に対して(たけしが)不満な気持ちがあるとしても、ゾマホンは具体的に数字を出せないんで。経理じゃないからそこまで具体的に言えません。ただの付き人だから」

直前までたけしさんと一緒にいたと思われるゾマホンさんですが、特に事務所騒動について語ることはありませんでした。

こんな形でゾマホンさんは現在でもちょくちょく、芸能界の話題に絡んでいたりします。

ゾマホンは現在、結婚していて嫁がいる?ポヌ・ジョジアヌさんと2012年1月7日に極秘結婚していた!離婚の噂

View this post on Instagram

ヒデ🇰🇪さん(@hide_maasai)がシェアした投稿

ゾマホンは現在結婚していて、嫁(ポヌ・ジョジアヌさん)がいます。公に発表しないまま、静かに極秘結婚していました。ちなみに離婚の噂もありますが、それはありえません。ご夫婦仲良く過ごされています。

ゾマホンさんの結婚が発覚したのは、2012年9月5日の皇居お茶会。ベナン大使に任命された関係で、陛下と謁見しました。その際に正式に同伴をした女性がいたことから、嫁がいることが判明。

インタビューによると、2012年1月7日に入籍していて、ベナン人のポヌ・ジョジアヌさんの年齢は当時30歳(現在は37歳)。なんと18歳差での結婚だったのです。

奥さんはゾマホンさんが建てた「たけし日本語小学校」の出身生徒。その後は、東京大学大学院(数学専攻)で熱心に勉強と研究をしていました。2人の出会いは、ポヌさんが東大に留学するために来日した2004年だったそうです。

奥さんの写真はありませんが、ゾマホン曰く「デカいよ!」だそうです(笑)

ゾマホン「身長は160センチくらいだけど、森久美子と変わらない(笑)。私の田舎ではふくよかな女性がモテる。デカイ人は食べ物に不自由がなくて幸せの象徴なの!」

「結婚した理由は手料理が上手だったからだヨ。ベナン料理を作ってもらってる。ホウレンソウや魚のソースを使った料理。おいしいヨ。今度食べにおいでヨ」

こんな奥さんとの新婚生活のおノロけ話を照れながらしてくれたゾマホンさん。プロポーズの言葉についてはこのようにコメント。

「私は『頑張ります』と言った。奥さんは『はい』って。いちいち口に出さなくてもお互いに愛があればいいの!」

なんだか羨ましくなる熱々っぷりです。

子供9人(全員養子)に囲まれた生活

婚前交渉はありえないと公言していたゾマホンさんですが、その誓いも貫かれていたようです。

「守っていたよ。相手も同じ。奥さんも彼氏いなかった。私が初めてだったヨ」

そんなお下品な質問するなよ、とレポーターに突っ込みたくなる気持ちもありますが、結婚してから子供は生まれたのでしょうか。現在の家族構成が気になりますね。

「私は身寄りのない子ども9人を養子にした。その我が子たちはベナンにいる。奥さんとの間にはまだ予定はないネ。計画中だヨ。10人は欲しい。だから頑張らないと」

とっても幸せそうに暮らしておられます。

母国ベナン国の発展に際して大活躍してきたゾマホンさんですが、今後はどんな活動をしてくれるんだろう?とさらなる期待も高まります。

✅ この記事をシェアする