北斗晶さんの息子さんが海外留学をしているらしいとの話を聞きました。

北斗晶さんと健介さんは元スポーツ選手ですけど、現在は両親ともタレントとして絶賛大活躍中なので、子どもたちも素晴らしい教育を受けられるのでしょう。

諭吉
海外大学って羨ましいな。頭良いのかな?
梅子
大学だけじゃなくて、高校も気になるわね

乳がんで闘病生活を乗り越えた北斗晶さんと、それを支えながらもしっかり勉学に取り組む息子さんについて、今回は特集してみたいと思います。

息子健之介(長男)の高校はコロンビアインターナショナルスクール!中学時代から海外留学してた

北斗晶さんの息子(長男)は「健之介」君といいます。

健康に過ごせますようにという願いを込めてつけられたそうです。写真を見ると、父・健介さんに似てめちゃめちゃ元気そうですね(笑)

通っていた高校は、埼玉県にあるコロンビアインターナショナルスクールだと言われています。

英語がかなり得意で、テレビ出演したときにはペラペラの英会話を披露しました。この上手すぎる英語は、実は中学生時代から磨かれてきたものなのです。

中学校時代に初めて海外留学をカナダで経験し、しかもホームステイではなくて、寮に入って過ごしました。同世代の学生と一緒に暮らすなんて、かなりべったり英語に取り組んでいますよね。

諭吉
そこまでやれば、英語力も磨かれるわな
梅子
日本で英会話教室に金払い続けてるのに英語喋れないサラリーマンは、この子のメンタル見習った方がいいわね

ちなみに、長男が中学生時代に初めて海外留学に行ったときには、あの北斗晶さんも泣いちゃったそうです(笑)

寂しかったのもあるでしょうが、息子を海外のよくわからないカナダの寮に入れるというのも、相当怖くて不安だったのでしょうね。

もしかしたら、何かに巻き込まれてもう帰ってこないんじゃないか、とか思ってしまったのかもしれませんね。親の愛情を感じる一幕でした。

コロンビアインターナショナルスクールが採用しているのはカナダ式の教育

北斗晶さん・佐々木健介さん一家は、毎年家族でハワイ旅行をしていました。

子どもたちは、幼い頃から海外に慣れていたのだと思います。海外アレルギーみたいなものは、なかったのでしょう。

さて、噂のコロンビアインターナショナルスクールは、カナダ式の教育を取り入れています。

カナダのオンタリオ州の認可を得ている学校で、ここを卒業すると、将来カナダの大学への進学に必要なTOEFL試験が免除されるので、カナダの大学の受験がしやすくなるというメリットがあります。

コロンビアインターナショナルはカナダ系のインターナショナルスクール。カナダのオンタリオ州教育省の認可を得たインターナショナルスクールです。

世の中にインターはたくさんありますが、その内容や実態はまちまち。コロンビアインターナショナルスクールは本国の教育省の認定を受けている

卒業時にカナダの大学へ進学を希望する場合、非英語圏で高校までの教育を受けてしまった日本人生徒が必ずパスしなければならない、英語力試験(TOEFL)が免除されます。

これは、将来カナダの大学へ進学したいと考えているお子さんには大きなアドバンテージです。

先ほども書きましたが、長男の健之介くんは中学生のときに、カナダでホームステイをしていました。これ、夏に毎年やっていたそうです。

しかも、父・健介さんも若い時にカナダで修行していたそうなので、こういったところからも、カナダに対する親しみが強かったのだとわかりますね。

健之介君が通っていたと言われている高校、コロンビアインターナショナルスクールはカナダ式の教育を取り入れている学校ですので、その点からも健之介君の進路には納得ですね。

日出中学校からエスカレーターで日出高校へ行ったという噂もあった

健之介君は東京都目黒にある日出中学校に通っていました。日出中学校は中高一貫の学校ですので、そのままエスカレーターで高校まで進学したのではないかという話もありました。

日出学園高等学校には、芸能コースもありますからそちらへ進学した可能性も高そう。

長男が自宅に友人を連れてきた様子が北斗晶さんのブログに掲載されたことがありまして、その写真に写っている友人たちが肌の色からして日本人らしいと。

クラスメイトが日本人なのであれば、日本の普通高校なのではないか、ということでエスカレーターで日出高校に進学したと推測されていたわけなのです。

諭吉
でも、それだけじゃ判断つかなくない?
梅子
色々言われてるんだけど、ブログから判明する息子の行事やイベントが、コロンビアインターナショナルスクールの行事表とぴったりらしいから、たぶん学校はこっちだと思うわ

インターナショナルスクールとはいえ、黄色人種がほとんどという場合も多々ありますし、友達の肌の色から判断するのはナンセンスだと思います。

2017年4月16日の北斗晶さんのブログを見ると健之介くんの同級生は、高校卒業後海外に行く人がかなりの人数いる様子。

日本の一般的な私立高校から卒業後直接海外の大学などへ進む人は少ないと思いますから、日出高校説よりはコロンビアインターナショナルスクール説の方が信ぴょう性が高いのではないか

一説には、長男が不登校気味だったことを指摘する声も。若いころから海外遠征をすることが多かった佐々木健介と北斗晶夫妻。長男には英語環境をと望んだとする説もあります。

長男は中学校から定期的にカナダへ留学。短期留学を繰り返すうちにカナダが大好きになったとも。

佐々木健介が若いころ滞在し、修行していたカナダだけに、家族の思い入れが深く、カナダ系のインターナショナルスクールが自宅に近かったため、受験させたという説が濃厚です。

海外へ留学していた経験をおちょくられてハブられた経験が長男にはあるようです。北斗晶さんは、「学校へ行ってみんなに挨拶して、それでもいじめられるんだったら帰っておいで」と息子に伝えたそうです。愛情が感じられる対応ですね。

他にも、「文句言われたら張り倒してやれ(by北斗晶」って言ったら本当に息子が同級生を張り倒しちゃって、北斗晶さんが先生に呼び出しを食らったとかいう逸話すらありますww

長男・健之介の学歴!大学進学先カナダ説【海外留学】

コロンビアインターナショナルスクールを卒業したのであれば、大学進学先がカナダであることが濃厚になってきますよね。

2016年9月末に健之介くんと北斗晶さんは一緒に大学の下見に行っていました。一緒にUPされた写真からはどうやら海外だろうと言われていましたね。

さらに、2017年4月16日のブログには、こんな記載もあります。

「健之介をはじめ、海外に出る子もまだいてね!! 健之介を皮切りに、夏に出発の子も秋に出発の子もいるので…」

梅子
留学先が海外であることはほぼ確実ね

北斗晶さんの息子・健之介さんのハッキリとした進学先の大学名などはわかりませんでしたが、北斗晶さんが2017年4月下旬に高校を卒業した息子(長男)健之介さんと一緒に進学先のカナダに同行し、生活に必要な銀行口座の開設や、日用品の買い物、携帯電話の準備など忙しく準備していました。

中学生の頃からカナダに行っていたこと、そしてカナダの大学進学へ有利になるコロンビアインターナショナルスクールの出身らしいということを重ね合わせれば、おそらく大学進学先がカナダである可能性は非常に高いと思われます。

次男・誠之介の高校もインターナショナルスクールなのか

気になるのが、次男・誠之助くんの高校です。長男と同じように日出高校かインターナショナルスクールなのではないかという噂もあります。

しかし、小学校は地元埼玉県の公立ですので、地元の埼玉の高校へ進学したのではないかっていう話もあります。

長男と同じように、短期で海外留学・海外ショートステイの経験も多くしてきているようですので、大学は海外へ行っちゃう可能性も高そうです。

いかにもスポーツマンで、スポーツひと筋(すなわち勉強はしてこなかった)というイメージがある北斗晶さんですが(申し訳ないです)実は北斗晶さんはスペイン語ペラペラです。

自分も外国語を話せるので、息子たちにはグローバルな力を持った大人になって欲しいという気持ちは人一倍あるのだと思います。

長男は海外の大学へ行っているわけですし、次男にも同じようにそういう進路を歩ませようとするのではないかと思ってるんですけど、どうなんでしょうかね。

北斗晶さんは、テレビのイメージからは根性論を振りかざしそうな感じがしますけれども、実際のところは、かなりしっかりした教育熱心ママなんですよね。

梅子
北斗晶さんご一家って、いかにも幸せな日本の家庭で羨ましいと感じる人も多いって聞くわ
諭吉
両親とも実力あって素敵な人たちだから、こういう家庭を築けるんだと思うよ。やっぱりすごいわ

北斗晶の息子たちはなぜカナダを選んでいるのか

やはり高校をカナダのインターナショナルスクールで過ごしていることが大きいです。10代でカナダの教育を受けていれば、日本の次に身近な国といえるでしょう。

また、カナダはアメリカより物価が安く過ごしやすいこと、アメリカと時差がほとんど無いことから、ハリウッド映画製作に関わる上で都合が良いと考えたのではないでしょうか。

ハリウッド映画撮影地がカナダであることも多いですし。

さらにカナダ出身の名監督も多数存在することから、条件的にもカナダを選んだと思われます。

北斗晶の息子たちの現在の仕事について【移住】

上記は佐々木健之助さんのインスタグラムのプロフィール欄です。「カナダ在住」「映画制作」と記載されています。

また、投稿内容からも映画制作系の仕事をしていることが分かります。

かなり熱心に仕事に取り組んでいる様子が伝わってきます。

高校時代からカナダなので、そもそも日本と英語のバイリンガル状態ですし、エリートですね…。もし日本の映像関連の業界に来ることがあったとしても、かなり大活躍できそうな優秀な人材です。

会社名は公表されておらず不明ですが、ネット上では下記の会社ではないかと推測されています。

Vancouver Film Studios広いスタジオをいくつも所有。バンクーバーのダウンタウン付近にある
Backlot Mediaカナダの映像CMが得意。バンクーバーハーバー付近にある
Film BOLDLY映画・CM制作。アメリカロサンゼルスとカナダの2拠点で運営
北斗晶の息子のカナダの会社候補一覧

推測でしかありませんが、ハリウッドを目指すのであれば、このあたりの有望な映画制作会社に入社しているのではないでしょうか。

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