「ほっしゃん」として親しまれていた星田英利さん。
最近、テレビで見かける機会が減ったことで、「干されたのでは?」という噂が広がっています。
実際のところはどうなのでしょうか?
目次
ほっしゃんの現在の活動!改名と出演減少

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もともと「ほっしゃん」として活動していた星田英利さんですが、2014年に本名へ改名しました。
かつてはNHKの「チョイス@病気になったとき」にレギュラー出演していましたが、2016年3月に番組が終了。
その後、テレビでの露出が減ったため、干されたという噂が浮上しました。
しかし、これは事実とは異なります。
実際には、健康上の理由で仕事をセーブしていたことが影響しているようです。
健康問題による活動の減少
2015年頃、ほっしゃんは網膜剥離を患い、治療を受けることになりました。
さらに、2014年から2015年にかけて大腸ポリープが見つかり、「本気で死を意識した」と語っています。
このような健康問題が続いたことで、仕事を減らさざるを得なかったと考えられます。
ほっしゃんのテレビ出演が減った時期は「網膜剥離」と「大腸ポリープ」が判明した時期と被っています。
干されたのではなく、自身の病気や健康のために仕事を離れていたのでしょう。
現在は治療が完了しており、体調も回復しているとのことです。
ほっしゃんの病気と家族の温かいエピソード

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ほっしゃんには息子がいます。
彼は「息子が20歳になったら一緒にお酒を飲みたい」という夢を持っていましたが、体調が思わしくない時期に「約束を守れないかもしれない」と伝えたところ、息子は「全然、大丈夫だよ!」と明るく返答。
この言葉にほっしゃんも救われたようです。
また、娘もおり、家庭では元気に過ごしている様子がSNSでも伺えます。
ほっしゃんの現在のレギュラー番組
現在、ほっしゃんは関西ローカル番組「よ~いドン!」(関西テレビ)に火曜日レギュラーとして出演しています。
全国放送では見かける機会が減っていますが、関西では活動を続けています。
地方ローカルで1本なので、見かける回数も少ないわけです。
しかし、松本人志さんの「すべらない話」で活躍するなど、実力ある芸人さんですから、体調や健康面で問題が完全になくなれば、またテレビで多く見かける機会も増えそうです。
ほっしゃんの引退宣言騒動とその真相
2016年12月、突如としてInstagramで「年内の引退を夏からずっと会社と相談してて、 そうしようかなと思います。」とコメントし「年内引退」を発表しましたが、翌日に撤回。
この急な発表と撤回により、精神的な問題を抱えているのではないかと憶測を呼びました。
実際、元相方の宮川大輔さんによると、「ほっしゃんのこの手の行動は昔からあった」とのこと。
定期的に情緒が不安定になってしまうタイプの方は思ったよりたくさんいらっしゃいます。
情緒が不安定になりやすい性格なのかもしれませんが、決して病気ではなく、単なる癖の一つだったようです。
チュッパチャプスの解散理由
ほっしゃんは、かつて宮川大輔さんと「チュッパチャプス」というコンビを組んでいました。
しかし、ナインティナインや雨上がり決死隊が売れる中で、自分たちは伸び悩み、コンビ仲も悪化。
結果的に解散しました。
現在、2人はそれぞれピン芸人として活躍していますが、宮川さんは「コンビでの活動は難しい」と考えているようです。
その理由として、先ほどのほっしゃんの突発的な行動が関係しているのではないかとネット上ではいわれていますが真相は不明です。
ほっしゃんの現在の活動まとめ
現在は関西ローカルで活動を続けているほっしゃん。
体調も回復しているため、今後テレビで見かける機会が増えるかもしれません。
今後の活躍に期待したいですね!