上条当麻といえばハーレムくそ野郎でございます。今回はそんなうらやましいハーレム状態についてまとめました。

羨ましくなるだけなので、見ない方が良いかもしれません(ぇ

上条当麻のハーレム図!実質15人には確実に好かれてる【一級フラグ建築士】上条には自覚がない

上条当麻は明らかに誰がどう見てもハーレムなのですが、本人にはその自覚が全くなく「モテない」とかほざく始末。非常に厄介ですね。

それはさておき、とりあえず上条当麻のことが大好きなのは「御坂美琴」「インデックス」の2人。これはメインのハーレム取り巻きなのですが、その他にも大勢の女性たちが上条を取り合っている状況です。

ハーレム勢力図は検索すればすぐ出てくるんですけど、これを見ていただければわかる通り、近しい15人ほどは確実にオちてる方々です。図の細かな配置については、異論がさまざまあるでしょう。

でも、もういいじゃないですか。誤差の範囲です。あきらめましょう。

姫神秋沙御坂妹(10032号)及び残りの9968人の妹達、神裂火織風斬氷華食蜂操祈、オルソラ、オリアナ、五和、アニェーゼ、レッサー、雲川芹亜

インデックスと御坂美琴の他に、ハーレムに加わっているのはこのあたりの女の子たちでしょう。

上条当麻と御坂美琴が結婚すればいいのに【夫婦】告白シーンに悶える!付き合うことってあるの?好きすぎ

御坂美琴と上条当麻付き合うもしくは結婚とかの可能性はあるんですか!?

こんな質問があるくらいですから、上条当麻と御坂美琴の恋の行方が気になっているファンの方々って多いのですね。

あるならもちろん見てみたいですけど、まあないでしょうね(笑)

そこまで先のことを描くような物語でもないですし、上条当麻は病的な一級フラグ建築士です。一生、女性たちの気持ちに気づかないまま、生涯を終える可能性すらあります。

本編・新編での精神年齢を考えると…女性への反応も慣れたのか枯れたのか?かなり下がっている様子、元は包容力のある女性が好みなのでツンデレビリビリでは落とすのは難しそうですし、周りのキャラが(食蜂あたりは特に)黙っていなさそうです

上条当麻と御坂美琴が夫婦になった様子が見たい、っていう需要が多すぎるあまり、そんな内容を描いたSSがしぬほどたくさんあります。

本編ではきっとお付き合いや結婚なんてストーリーは見られないでしょうから、手近なSSでその欲望を満たしましょう。

御坂美琴の上条当麻への告白シーン【禁書16巻】好きと自覚した瞬間

御坂美琴が上条当麻に告白したシーンを探している…そんな方がいらっしゃいますが、実は御坂美琴が告白したシーンってのは、未だないんですよね。

コラ画像ならありますけど(小声)

そんなシーンは今のところありません。御坂の性格からして好きと打ち明ける意味の告白は、ずっとできないと思うよ

御坂は一度も上条に告白していません。

御坂が告白することはできないんじゃないか、っていうこんな意見もあります。

告白シーンはないのですが、御坂美琴自身が自分の気持ちに気づくシーンはあります(新約禁書16巻)

最初はLEVEL5である自分の能力が効かない上条さんへの興味だったのが、だんだん恋心に変わってきて、上条さんの記憶がなくなった時、自分の気持ちに気づいています。

ツンデレな御坂美琴が素直に自分の気持ちを認めはじめるシーンに悶えた読者の方々は多かったのではないでしょうか。こんな内容でしたね。

フラフラの当麻は途中で美琴に出会いました。フラフラの当麻を見つけた美琴は当麻にどこに行くのか問います

彼女のイライラが限界を突破したようだ、何故、助けて欲しいと言わないのかと問い質します

当麻は何を言われているのか分かって無い。当麻は誰かが自分を助けてくれるとは考えて無いようだ。

美琴は当麻が記憶喪失だと知っていると告白しました。

美琴は当麻を病院に戻し自分が代わりに戦うから安心して待ってろと男前な事を言いました。しかし当麻の考えは美琴の予想を越えていた

当麻は誰かが代わって戦ってくれても意味が無いと発言。しかも、自分がしたいようにしていると。

当麻の本心を聞いてしまった美琴は当麻を止められない。当麻の意志を尊重すべきだと分かっていても納得できないでいます。

美琴は自分の本心についに気がついた感じですね。感情を制御できてない事を自覚しています…当麻の事が好きなんだと自覚したのかな

正確にいうと、好きと自覚したのではなく、今までに感じたことのない大きな感情が自分の中にあることに気が付きました。

美琴は、上条が病院を抜け出してきたことについて怒りましたが、上条の「俺も行かないと…」という言葉を聞いて絶句します。

自分のことをもっと頼って欲しい、という気持ちを言ったのですが、それでも上条がはぐらかしてきたため、記憶喪失を知っていることを伝えました。そして、

私だって、戦える。私だって、アンタの力になれる!!どうしてアンタ一人だけは助けを求めないのよ!?

これに対して上条は、自分がしたいようにしているだけだと答えました。そして、その決意を目の当たりにして、美琴は何もいえなくなってしまったのでした。

この時に、美琴は自分だけの現実(パーソナルリアリティ)という形で、自分の精神の制御法を熟知しているにも拘わらず、それら全てを破壊するほどの感情が自分の中に眠っていることを知ります。

ですが、その時点でもその感情の名前を知らないと書いているので、美琴の視点からいうと、当麻に対して大きな感情が眠っていることは分かっていてもそれが何だか分からないということです。

ただ、私達読者の視点から見たら、これは美琴が当麻のことを好きと自覚した時ではないかと思っているということです。

だいぶ端折りましたので、もっと詳しく見たい方は禁書16巻を読んで悶えてください。以上です。

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