白井黒子の声優がお亡くなりに!?新井里美の声と旦那【声優】かわいい

とあるシリーズの人気(変態)キャラクター白井黒子の声優がお亡くなりになったとの噂を聞きまして、そんなまさか…!と思って調べてみましたが、なんかデマっぽいですね。全然ご存命です。

白井黒子の声は、どの声優でも務まるってものではありません。新井里美さんが演じる白井黒子以外は認められないッ…!

白井黒子の声優がお亡くなりに…!?新井里美の声を聞いてみよう

安定の新井里美さん…安心しますね。ところで「白井黒子の声優がお亡くなりになった」との情報については他のファンの方々からも、心配する声が上がっていました。

とある魔術の禁書目録、とある科学の超電磁砲に出てくる白井黒子の声優さん、新井里美さんについて質問です。

ネットで「白井黒子」と打つとキーワードに「白井黒子 声優 お亡くなりに」と出てきてびっくりして調べたのですが、亡くなっていませんよね…?

この噂があった2018年夏期には、オーバーロードとプリキュアとハイスコアガールに元気よく出演されています。普通に、生きてます。

なんで、お亡くなりになったっていう噂が流れたのでしょうか…?不思議ですね。

新井里美さんは、1980年生まれの女性声優さんで、旦那は下山吉光さんです。旦那さんも声優です。

新井さんは2000年頃は吹き替え版を担当していて、そこまで表立ってはいませんでした。

が、やはりこの作品「とある魔術の禁書目録」での白井黒子役がばっちりハマってすっかり有名になりました。一時期、休養していた時期があるのですが、今はまた活動再開しています。

ちなみに2012年3月に、既に2008時点で結婚していたことと、約2歳の息子がいることを公表しました。そんな声優さんです。

黒子のほかには『生徒会役員共』の新聞部部長畑ランコ役、『Re:ゼロから始める異世界生活』の屋敷の司書ベアトリス役などで知られています。

黒子役とともに『オオカミさんと七人の仲間たち』のナレーション役でも活躍した2010年には、第5回声優アワード助演女優賞を受賞しています。

白井黒子のようにギャグキャラクターの声のみならず、シリアス系キャラクターの声も担当できるマルチな声優さんです。

新井里美の旦那は下山吉光さん

下山吉光さんは、声優・ナレーターをされている方です。主にナレーターや朗読の活動の方が多いかもしれません。

1976年生まれで、1999年にデビューしました。シンゴジラに声で出演しています。

アニメ「フェアリーテイル」と言えば、…
忘れられないエピソードが。

フェアリーテイルでアルザック・コネルという役を演じさせてもらった。
西部のガンマンみたいな男だけれど、

とてもアクの強いギルド、フェアリーテイルの中では
一二を争うくらいに真面目で誠実で奥手でちょっと気弱だけれど
結婚して子供が出来てからは良いパパさんになって家族を大事にする男になった。

ガンズ・マジックという魔法を使い、
かなりの実力派(のハズ!

そんなアルザックの相棒、
後に奥さん、そしてアスカちゃんのママになるビスカ・ムーラン
彼女を演じていたのが声優の新井里美。

実は彼女は僕の奥さんです。

僕たちは
僕が31歳彼女が27歳の時に結婚した。

フェアリーテイルはその後石平監督が面白がってこの二役を配役してくれた。
劇中ではナツを含め主要メンバーが天狼島より帰還する7年の間、

アルザックとビスカは結婚してアスカちゃんという可愛い女の子が産まれた。
このストーリー実は裏話がありまして。

僕と新井の子が産まれたのが2010年。
男の子だった。

この時点では世間には報告しなかったが
(後に新井が自身のブログで結婚と出産をしていたことを報告)

業界の人々は知っていた。
そしてなんと真島先生がアルザックとビスカを結婚させて

息子が産まれた我々夫婦の祝いにと
アスカちゃんという女の子を誕生させてくれたのだ。

何故か女の子だったがそこは先生の心配りだったんだなぁと思っている。
この話を関係者の方々から聞いたときは、

もう嬉しいやら恐縮やら何やらで…
本当に驚いた…でも嬉しかったなぁ…感動したなぁ…

ありがたい…って本当に思った…
そして石平監督や音響制作スタッフのご厚意で
アスカちゃんの声も新井がつとめることになった。

多くの方々の善意がこのような望外の喜びをもたらしてくれました。
本当に真島ヒロ先生をはじめ、

監督の石平さん、
音監のはたさん、

週刊少年マガジンの松木さん等々、
関係者の皆様本当にありがとうございました!

そして毎回現場でニヤニヤしながら見守ってくれた
カッキーをはじめ共演者の皆さん、ありがとう!
これからも二人をよろしくお願いします。

下山さんは自身のブログでこのように、新井里美さんとの結婚を公表しました。なぜ黙っていたのかは不明ですが、お互い年齢的にも十分ですし、温かく見守ってあげたいですね。

白井黒子の能力と車椅子について【かわいい】

白井黒子の能力は「レベル4」の空間移動(テレポート)能力です。風紀委員(ジャッジメント)をつとめる真面目なお嬢様です。

自分に触れた物体を、空間の離れた場所へと移送する超能力。

主な戦闘方法は、太ももにホルスターを巻いて忍ばせた金属矢(寸鉄)を、テレポートさせ相手を壁や地面に縫い付けたり、相手の頭上にテレポートしてドロップキックを見舞ったりする。

移動中は時速にして288kmと新幹線並みの速度が出ている。

また、すでに物体Aが存在するところに物体Bをテレポートさせると、物体Bが物体Aを内側から押しのけて出現する。

この能力を使って、白井黒子は金属矢で戦闘相手をコンクリートに固定したりしています。

ただ、能力が使えるのは触っている物だけ。実戦経験も豊富なので、システムスキャンではレベル4に分類されています。

一方、一度に飛ばせるのは距離にして81.5m・質量にして130.7kgまでであり、自身を連続で転移させる際には1秒ほどのタイムラグが発生する。

また移動地点への演算のために強い集中力を要するため、集中力を切らせると本来使える状況でも能力の行使が危うくなってしまう。

もちろん人間を飛ばすことも可能だが、 飛ばす人間が同じ空間移動能力者(テレポーター)の場合は、AIM拡散力場が干渉し合うため移動させることはできない。

能力の行使には11次元絶対座標を用いるゆえに演算が複雑で、精神状態が多大な影響を与える欠点がある。

超チート的能力ですが、このようにデメリットもなかなか大きく、なんだかんだでよく負傷しているのが白井さん。視覚を誤認させられたり、予知能力のある相手は苦手。

他に、同じような空間移動系能力者としては、結標淡希(むすじめあわき)もいますよね。

能力はレベル4の座標移動(ムーブポイント)。

一度に飛ばせる距離は800m以上、 重量は最大で4520kg。
1000kg以上は身体に負担が大きいらしい。

登場した空間移動系では最高の能力であり、 単に距離や重量の限界値が大きいだけでなく、 他の空間移動能力と異なり始点・終点が固定されていない。

そのため接触すら必要なく能力を発動でき、 テレポートやアポートはもちろん、自身から離れた2地点間を直接移動させることすらできる。

ただし移動前座標も計算しなければならないため、白井黒子の空間移動以上に演算負荷が大きい。

鼻血がダラダラのシーンについては触れないようにして…(笑)触らなくとも、能力を発揮できる点では、白井黒子の上位互換といってもいいでしょう。

ただし、自分の転移にトラウマがある点が最大のネックであり、レベル4にとどまっています。

白井黒子が車椅子に乗っている理由

白井黒子は、漫画7巻で足にケガをして車椅子生活をしていました。なぜ足にケガをしているのでしょうか。原作小説8巻、漫画11巻を読めばその理由がわかります。

車椅子の理由は、結標との戦闘です。レムナントにかかわるアレです。

壊れた樹形図の残骸を回収しようとしていた結標と、レベルシフト計画が再現されることを恐れた御坂美琴がやり合っていた記憶がある方も多いでしょう。

御坂は個人で動いていましたが偶然黒子が風紀委員(ジャッジメント)の活動中に結標の活動の一端に触れてしまい結標と接触、そして結標とのやり取りで、理由はわからずとも御坂が結標の妨害をしていることを知ります

重傷を負いながらも再び黒子は出陣し、再び敗れて命の危機を迎えますが、ミサカ10032号の要請を受けた上条と、上条と合流した御坂によって救出されます。

この時に負った傷が元で車椅子に乗っているというわけです。

この後、ミサカ繋がりで事件を知った一方通行がさくっと登場し、結標を秒殺して一件落着となりましたとさ(完)

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