劇団ひとりの元カノは女芸人さんだったようで、実はとある番組内で2人は再会しております。劇団ひとりさんは、2009年にタレントの大沢あかねさんと結婚して、いまや二児の父ですけれども、その元カノとなればちょこっと気になります。

梅子
元カノと分かれた原因は、ひとりさんの浮気らしくて、謝罪させられたらしいわよ(笑)
諭吉
つらいw

劇団ひとりの元カノは女芸人なかのよいこ!番組での再会エピソード【画像】

劇団ひとりさんの元カノは、なかのよいこさんという方です。元々アイドルオーディションに合格して、数年後にお笑いに転向、13年間石井光三オフィスに在籍していました。

劇団ひとりさんとはその間に交際していました。劇団ひとりさんとなかのよいこさんが再会したのは、2017年7月18日放送の「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系)でのことです。

劇団ひとりさんが飼っているチワワの世話をする様子を再現をして検証するということに。

ところが登場したのは、チワワではなく着ぐるみの犬。劇団ひとりさんはしかたなく着ぐるみを世話をすることに…(笑)

ところが着ぐるみは劇団ひとりさんの髪の毛を引っ張ったりして攻撃的な様子。劇団ひとりさんも反撃して、取っ組み合いになってしまいました。

司会の有田哲平さんから、ストップがかかりマスクを剥いで、謝らせることに――。

マスクを剥ぐと、着ぐるみの正体は元カノなかのよいこさんだったというわけですww 劇団ひとりさんは驚いたようで、「なんで元カノ?」「こんな再会いやだよ!」と大騒ぎしましたww

なかのよいこさんを蹴ったことを非難されると、劇団ひとりさんは「お前が先に髪の毛を引っ張ってきたんだろう!」と言い返し、言い合いからまた取っ組み合いに。

仲裁が入って、ふたりはハグをして仲直り。なかのよいこさんは、現在婚活中でした。なかなか相手が見つからないそうで、劇団ひとりさんは、

「お前ならいい人見つかるよ」
「お笑いって辛いねぇ…」

と励ましていました。

久しぶりの再会といった演出でしたが、実は2011年放送の「ウチくる?」でも、なかのよいこさんは、劇団ひとりさんの元カノとして登場していたのでした。

ところで、なかのよいこってどんな人?引退と若い頃

なかのよいこさんは2011年に13年間所属していた石井光三オフィスを離れ、いったんフリーになりました。

その後、吉本新喜劇のオーディションを受けて、吉本興業の所属になっていましたが、現在では吉本興業のホームページの所属タレントのページになかのよいこさんの名前はありません。

しかし、なぜか現在も吉本新喜劇座員の森田展義さんがユーチューブで配信している『森田展義アワー』には出演しています。

2016年に芸能活動の引退を宣言。「全力!脱力タイムズ」に出演した時はすでに引退して、婚活に励んでいたときだったんですね。

なかのよいこさんは、当時トレンディドラマで人気絶頂だった浅野温子さんのものまねでバラエティ番組に出ていた時もありました。

2001年には『すすめ!電波少年』の企画、『電波少年的十五少女漂流記』の15人の一人に選ばれました。その頃がちょうど劇団ひとりさんと交際中だった時期ですね。

電波少年シリーズは有吉弘行さんがいた猿岩石の企画をはじめ、外部との接触を断たれた場所で何か月も過ごすという過激な内容でした。

当然、劇団ひとりさんとなかのよいこさんも、プロジェクト進行中の間は連絡は取れずじまい。結局、劇団ひとりさんがそれに耐えきれず、他の女性に浮気してしまったのだとか。

劇団ひとりさんの浮気が原因で破局。電波少年、罪が深いですね。

2011年放送の「ウチくる?」では交際期間中だった時の劇団ひとりさんとなかのよいこさんのエピソードが公開されていました。

東京ディズニーランドでデートした時、現地で待ち合わせしていて、劇団ひとりさんは30分姿を隠していたとか。30分間、探し求めるというドキドキ感を味あわせたかったんだとか。

やっぱちょっと変わってますね(笑

また、部屋で天体望遠鏡があって木星を見ている時、「木星を手でつかんでやるよ」と言って手を伸ばし、「星は掴めなかったけど、輪っかだけ取れた」と言って、開いた手のひらには指輪。

ロマンチストなおふざけww まあ、その指輪はおもちゃだったそうですけどね。

ある時、なかのよいこさんが「身につけるものが欲しい」とおねだりしたら、クリスマスに劇団ひとりさんから「鹿の首」をもらったのだとか。

その鹿の首を玄関に打ち付けられたそうです。人を感知するとセンサーが反応し歌い出す仕組み。

実は鹿の口の中には指輪が入っていたのですが、なかのよいこさんが気が付かないから、劇団ひとりさんが自ら口から取り出したそうです。

といってもまたこれもおもちゃの指輪で……ww

センサー付き鹿の首買うお金があったら、何かましなアクセサリー買ってあげてよと言いたいところですが、劇団ひとりさん独特のトンチンカンなロマンチストぶりがうかがえます。

なかのよいこさん、婚活が成功して幸せになるといいですね。

◆こちらの記事も読まれています