黒木瞳の娘の宝塚不合格理由は?バレエ教室での特訓虚しく…

黒木瞳の娘は、宝塚音楽学校に不合格のまま入団することはありませんでした。既に年齢制限を超えてしまい、受験資格もありません。

大物芸能人・黒木瞳の娘なのですから、幼い頃から有名バレエ教室に通ったり、散々厳しいレッスンを重ねてきたはずです。

おっさん
なぜ不合格になっちゃったのかな、その理由が気になるな。

黒木瞳さんと言えば、失楽園の際どいシーンで一躍有名となりましたね。1991年に電通社員の方と結婚し38歳の時に長女を出産しています。

ご自身が宝塚歌劇団の入団したのですから娘にも、と思われるのは当たりまえの事ですが、実は裏で色々な問題が起きていたようです。

黒木瞳の娘、宝塚不合格の理由とは?【宝塚音楽学校受験】

黒木瞳と言えば宝塚娘役出身の美人女優です。

1991年に電通勤務の一般男性、伊知地俊夫と結婚し、長女・伊知地萌子を授かりました。

周りから見れば羨ましいご家族と思われますが、実は色々なことが騒がれているようです。

2012年8月に複数の女性週刊誌が、有名私立中学(青山学院中等部)に通う大物芸能人の娘による、ひどい「いじめ事件」を報じました。

女性セブン報道によると、リーダー格の女子生徒B子が男子生徒に命じ、A子さんをいじめ。事件が起きたのは5月下旬のこと。

女子3人、男子1人のいじめっこグループが、同級生の女子生徒・A子さんを、構内の女子トイレの個室に追い込んだ。

リーダー格の女子生徒・B子は、配下の男子生徒に対して、A子さんが逃げ込んだ個室の隣から壁を乗り越えて侵入するように指示した。

その男子生徒はB子に命じられた通り、A子さんがいる個室に入り込み、A子さんに対し、チンピラ顔負けの言動に及んだという。A子さんは泣きながらトイレから逃げ出した。

週刊文春によると「二年生のA子さんが、数人のいじめグループによって、校内のトイレに追い込まれた。

加害生徒は、同級生の女子四人と男子二人。女子四人は直接手を下さず、“実行犯”の男子生徒に、いじめの指示をしていたらしい。

男子はトイレの個室に無理矢理入り込み、A子さんの衣服を剥ぎ取り、その様子を携帯電話のカメラで撮影したのです」(保護者の一人)

結局、撮影された女子生徒の姿は、複数の生徒の目に触れてしまった

週刊誌の発表では大物女優としていましたが、すぐに黒木瞳の娘と世間にバレてしまいます。内容を見ても、これはいじめと言えるようなものではありません。

女子がお金で男子に依頼する、そんな発想を中学生がする時代…。

これが事実なら当事者には、今後の事も考えて厳重な指導をしなければ、日本の未来がおかしくなってしまうぐらいの衝撃な出来事です。

しかしこれに対し学校が下した処分は驚くべき内容でした。

実行犯の男子生徒2人は退学、黒木の娘ら加害者の3人の女子生徒は停学処分に。その一方で、被害者であるAさんも騒動を起こしたということで、同じように3日間の停学処分を受けたという。

おばはん
これだけの内容で指示した者が停学で済まされるの!?っていうか、何で被害者が停学になってるの!?

何か裏がありそうと誰もが考えてしまいますよね。

「学校側は『生徒や担任にアンケートを実施したが、いじめに関わる記入はなかった』、週刊誌に書かれたことは『アンケートなどを精査したが確認されていない』と。

揚げ句に『退学になった生徒は存在しません』と言うんです。どうやら退学になった男子生徒側とは転校という形で話をつけたようで“事件”そのものをなかったことにしたいようです」とある保護者は語る。

だが、この説明に対して保護者側から「真相を追及せよ」という声が上がる様子はない。「親は誰もが、(自分の子が)何事もなく大学まで内部進学してほしいと思っていますから、学校に盾突く親御さんはいません。

そんな事情も見透かされているようで…。でも同じようなことが起きないか心配ですよ」(前出の保護者)

いじめが無かった?週刊誌にまで取り上げられているのに?それで済まそうという有名中学校のやられることは不思議で仕方ありません。

黒木瞳の娘が宝塚に不合格だった理由も、この件があったからではないかとも言われています。

「長女は名門A学院中等部に在学中。2年前、同級生にやんちゃを働き問題になった。だがその事件を報じた女性週刊誌等は黒木の“ク”の字も出さなかった。いや、出せなかったのでしょう。

電車の中吊りでも『大物女優』という表現が多かった」(某女性誌記者)

イニシャル化したのも、夫が電通の大幹部であるためだろう。各週刊誌が自粛したのだ。

2012年この時代にも忖度が存在していたのです。週刊誌のこの忖度が更に黒木瞳のイメージを悪くしたかもしれません。

当時のテレビのワイドショーでももっと取り上げてよかったと思いますが、それほど取り上げられませんでした。しかも、黒木瞳の謝罪会見すら無かったのです。

「学校側は、イジメを指示した女子生徒たちにも退学を勧めたのですが、彼女たちが“A子さんと話をしようとトイレで待ち合わせただけ”と主張したため停学にとどめたというのです。

でも、話をしただけで停学なんてありえませんよね。それに、実は多額の寄付金で手を打ったという話は保護者に知れ渡っています。

何でもあのお母様は、3本(3000万円)だと聞きました」(前出・出席者)

退学を免れるためにそれだけの金額を弾むというのも驚きだが、大物女優の娘以外も、主犯格は高級料理店の娘と医者の娘だというから、あながちありえない話ではなさそうだ。

おっさん
世の中お金で解決なんだな。
おばはん
これが事実かどうかは分からないけど、そこまで大事になっていない事がその答えなのかもしれないわね。

2年ほどの年月が過ぎたころ、黒木瞳は娘のことをテレビで次のように語りました。

娘のためにつくった弁当の写真を紹介。夫と買い出しに行ったり、献立には苦労していると話し「自分を褒めてあげよう」と毎日撮影したという。

その気持ちを知ってか、娘が作文に「中学は卒業しても母のお弁当は卒業したくない」と書いたそうで「ホロッとした」と涙もののエピソードも披露した。

これは本当の話ですかと聞きたくなりますよね。男子にお金でいじめを依頼した子が、こを言っていたのなら相当の悪ですよ。

家では猫かぶって外ではやりたい放題のイメージを持たれてしまう話です。宝塚歌劇団に入団できなかったのもうなずけます。

しかし実際に萌子さんが宝塚を受験をしたのかはわかっていないようです。

宝塚には年齢制限があり、萌子さんは年齢的に2014年から2017年に入団しなければいけません。その3年間のあいだに萌子さんの名前は無かった事だけは事実です。

これで彼女はもう宝塚に入団することは不可能となっているのです。しかも事件後の2014年最初の受験チャンスの年、彼女は海外に逃亡留学していると言われています。

週刊誌の記事によるといじめ報道の黒木瞳さんの娘・伊地知萌子さんは海外留学をよぎなくされた。

そして、真相は不明ですがその留学先は、慶応ニューヨーク(慶應義塾ニューヨーク学院)なのではともいわれています。

有名人が通う学校です。お金さえ払えば入学できるなんて噂もあり、逃亡するなら海外留学と体裁よく行けますよね。

黒木瞳の娘が通っていたバレエ教室はどこ?「松山バレエ学校」港区南青山の芸能人御用達の教室

萌子さんに宝塚への期待は小さいころから黒木瞳にはありました。それは子供の頃から通わせていたバレエ教室の力の入れようで伝わってきます。

松山バレエ団/松山バレエ学校
住所:〒107-0062 東京都港区南青山3-10-16
電話:03-3401-2548

こちらのバレエ教室の発表会は、ひとつのバレエ教室の発表会としては世界最大規模だと言われていて、芸能人や有名実業家などの娘が多く在籍していることでも有名です。

これだけのバレエ教室に通わせていたという事は期待していたのでしょうね。有名人のお子さんが何人も通っているバレエ教室です。

君島十和子さんと黒木瞳さんの娘が通っていたバレエ教室「松山バレエ団」では年末にバレエの発表会があるようですが、その発表会で二人の母親は激しいバトルを繰り広げていたようです。

年末に開かれる発表会の「くるみ割り人形」での主役は当然一人です。その主役を巡って争った。二人の母親はお金で争ったようです。

バレエ教室の発表会は有料で開催されるものなのですが、君島十和子さんと黒木瞳さんはそのチケットを数十万円分も購入してバラまきをしたようです。

チケットを数十万分も購入することで、自分たちの娘が主役に抜擢されるように図ったようです。

結局、二人がやり過ぎた感があったせいで、バレエ教室は「くるみ割り人形」の主役を二人にして、それぞれの娘を主役にするという異常事態が発生したとのことです。

その後二人は犬猿の仲になってしまったともいわれています。

この頃からお金を利用していたのです。う~んですね。この時期に通っていた他の親御さんに同情してしまうような内容です。

もしかしたらこんなお金で何とかしようとした事が、娘の中学の時のいじめにつながっていると感じてしまいました。

事実は宝塚に入学していないという事です。黒木瞳も有名バレエ教室に通わせすごく頑張ったのですが、やり方で裏目にでてしまったと言わざるを得ないですね。

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