下成佐登子(しもなりさとこ)さんを特集します。下成佐登子さんは、東京事変のベーシスト亀田誠治さんの奥さんです。
歌手として1978年から活躍している方です。当時はCDを販売していましたが、現在はYoutubeでもその音源を聴くことができます。
亀田誠治さんとの結婚生活、非常に気になりますよね!
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下成佐登子さんのプロフィール/夫はベーシスト亀田誠治
「僕らのポプコンエイジ」https://t.co/8OrrS1V2it のリハーサルで嬉しい再会がいっぱい。左より柴田まゆみさん相曽晴日さん下成佐登子さん。音楽監督の澤近泰輔さんは他アーティストリハ中だったので鉄人君でごめんネ^m^ pic.twitter.com/chpOq9RPFq
— 辛島美登里 (@midorigamek) 2016年4月21日
- 本名:亀田 佐登子(かめだ さとこ、旧姓は下成 佐登子)
- 誕生日:1961年8月26日
- 年齢:56歳
- 血液型:O型
- 出身:宮崎県
- 職業:歌手、ミュージシャン
- 学歴:宮崎県立宮崎南高等学校卒業
- 家族:ベーシスト、音楽プロデューサーの亀田誠治が夫
亀田誠治さんは、椎名林檎さんの曲を作ったり、ベースを担当していることで有名ですよね。その抜群のセンスで、音楽業界ではかなり名の知れた方です。
下成佐登子さんは、幼い頃から音楽生活を送ってきた人です。結婚相手の旦那(夫)にもミュージシャンを選ぶのは当然の成り行きだったのかもしれませんね。
3歳の時からオルガン、5歳からピアノの個人レッスンを始める。
中学2年の時からオリジナル曲を作り始める。
1977年、高校1年で出場した第13回ポプコン宮崎大会で入賞。
1978年、高校2年で出場した第15回ポプコン九州本選会「秋の一日」でグランプリ。
1978年8月25日、シングル「秋の一日」でデビュー。
1981年2月、第22回チリ音楽祭に日本代表で出場。
辛島美登里のバックコーラスに参加。
下成佐登子さんの代表CD|Youtubeには動画があった
原点である 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー(1985年)の主題歌はOP、ED共に下成佐登子さんが歌唱した。TFは戦うことが使命であり争いを終わらせる事の出来ない存在である事を繊細な声で表現されている。因みにこの方のデビュー曲 秋の一日 でこちらもしんみりとした名曲。 pic.twitter.com/Rc0EuUFkG2
— highway1990S (@STkazu4100) 2017年10月22日
下成佐登子さんといえば、「秋の一日 (1981年11月5日)」というアルバムが有名です。
この中には、デビュー曲の「秋の一日 (1978.08.25)」「雨 (1979.05.25)」といった曲が入っています。
下成佐登子さんは、一時歌手活動を休止→復活
2008年、歌手活動は休止中とのこと(堀江美都子の発言より)。
一時、2008年頃には歌手活動を休止していました。理由の詳細はわかりませんが、子育てや家庭の事情だったり、仕事に集中する余裕のない時期だったのでしょう。
下成佐登子の現在!発声でメンタルケアをするソングハウス活動に注力
その後、2012年には歌手活動を再開!徐々に活動の幅を増やしていきました。
2012年3月 庄野真代がオーナーを務める「コムカフェ音倉」(下北沢)に出演し3曲歌う。
2012年4月 子育て等、家庭が一段落ついたことから、本人のブログにて「リ・スタート」を宣言。
以降、ソングハウス活動(発声で心身を整えるメンタルケア。下成は、2003年歌手のスーザン・オズボーンより習得したとのこと)を精力的に行う。
その他、さまざまなライブハウスやイベントを巡り、歌声を披露されています。
50歳を過ぎても、明るく元気にそして精力的に活動されている姿に、元気をもらう人も多いのです。