デビット伊東の弟は伊藤隆(キックボクシング)選手時代の活躍を紹介!

俳優・デビット伊東さんには、キックボクシング界で選手として活躍していた伊藤隆さんという弟がいます。初代WMAF世界スーパーウェルター級王座に輝いたこともあり、90年代後半には日本を代表するキックボクサーとして名をはせていました。

デビット伊東の弟はキックボクシングの伊藤隆

現在、伊藤隆さんはTARGETというジムの会長を勤めています。90年代後半には、キックボクシングの選手として活躍していましたが既に引退し、業界の会長職をしています。

当時は山本ジムに所属していて、ウェルター級で日本トップの実力でした。1998~2000年の間は無双していましたね。日本最優秀賞を2回獲得しています。特に肘打ちを得意としていた選手で、引退試合では後楽園大会で判定勝ちを収めました。

2003年には山口元気と共に、RISEというキックボクシングの団体を立ち上げました。伊藤さんはこの団体のプロデューサーの立ち位置にいました。

デビット伊東さんとキックボクシングの伊藤隆さんが、「伊東」と「伊藤」で違うし、ビジネス兄弟であると思っている方も中にはいらっしゃるようですね。しかし、このお2人は実の兄弟なのです。よく見ると似てます。

少年時代は、弟・伊藤隆さんは兄・デビット伊東にけんかでもなんでも勝てなかったそうです。集中力や気力でも全て負けていたと。18歳の頃にテレビで活躍する兄を見て刺激を受け、高卒就職の会社を退職。

そこからモデル事務所に所属するも、仕事は上手く行きませんでした。上手く行かない人生に荒れ、酒におぼれる日々を経るにつれて、せっかくのスタイルがだらしなくなり…そこで軽く運動でもしようと思って、山本ジムに通い始めました。そして人生が変わったのです。

伊藤隆の獲得タイトルと受賞歴

第12代MA日本ウェルター級王座
初代WMAF世界スーパーウェルター級王座(防衛1度)
1998年度最優秀選手賞(MA日本) 1998年12月26日
2000年度最優秀選手賞(MA日本) 2000年

非常に華々しい活躍でした。ウェルター級はミドル級とともに、当時はかなり盛り上がっており、その中心人物としてもてはやされていた伊藤隆選手。

それがなぜ2001年に引退してしまうことになったのかというと、原因は脳にダメージを負ったことです。ドクターストップがかけられるほどの怪我で、選手生命はこれで絶たれました。

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